このたび日本時代衣裳文化保存会では
「着装道 宮島流衣紋」研修道場を開設いたします。
昨年12月にオープンいたしました日本時代衣装展覧室が
予想を遥かに上回る高い評価で各方面に受け入れられ、
時代衣裳の着装実演を伴う講演依頼が急増してまいりました。
「着装」は記録として残されることが難しいことから
専門家(衣紋者)を養成する場が不可欠です。
当会理事長である宮島健吉先生の永年にわたる研究の成果である
「技」とそこに存在する「心」を確実に伝え、
作法に則った美しい「形(所作)」を身につけていただきたい…
日本時代衣裳文化保存会会員であり、
京都きものコンサルタント協会認定 きもの教授免許(及び同格の資格)
を有する方ならどなたでも入門できます。
年6回の研修を予定しており、
9月25日(土)・26日(日) 発会式ならびに第一回研修会を開催いたします。
きもの文化の伝承者として、いま、前進です!
(お問い合わせはコチラ)
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